2015年7月15日水曜日

ベルトポーチ ベルトループ作製

本体に差し掛かる前に付属部分を作製します。

 片方1(2mm厚)は型紙どおりに裁断、片方2(1mm厚)は少し大きめに裁断します。曲がる箇所の中心以外に接着剤を塗り貼り合わせます。
 貼り合わせるときは曲がる部分を考慮し、曲げながら貼ります。乾いたら片方1に合わせて裁断します。1mm厚を裁断するようにした理由として2mm厚に比べて刃が斜めになりにくいからです。

同じものをもう一つ作製します。
 周囲を4mm間隔で縫い穴を開けてダークグレイのビニモ5番で縫います。差し込み金具をセットし、カシメで留めます。この時点では金具の受け部分の周囲は縫いません。金具周囲は本体に合わせてから縫います。
ドイツホックを使っていた部分を差し込み金具に変えようと思います。本体裏に裏地などを貼った後に金具作製・取り付けを忘れていたことに気付くと泣きたくなります。

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