MK PLUS革教室(Wed)

 昨日の更新を忘れていました。

ダレスバッグのハンドルを作っています。糸を締めて終わりが見えてきました。ファンファーレが聞こえてきます。

ダレスバッグ完成です。外縫いのハードではなく内縫いのソフトですが手縫いで頑張りました。

生地と革という異素材の組み合わせがいいですね。

こちらもダレスバッグですが、引っ張りようのベロを作っています。次回で口金に取り掛かれる段階です。

MK PLUS革教室(Tue)

 眠さが限界です。

ボディバッグの型紙です。ファスナーポケットだけ、オープンポケットだけなどならまだ難しくはないのですが、その2つが組み合わさったりマグネットが追加されたりでポケットの構造に苦戦中です。

ショルダーバッグの型紙です。手持ちのバッグをもとに自分が欲しいサイズにしています。

カードケースの型紙です。直線の裁断に苦戦しています。

完成したカードケースです。メロンの型押し革に豪華な錠前を付けて高級感がありつつ遊び心があります。

ルプランジュ マンゴーのショートケーキ

 何連続か徹夜(with仮眠)して現実と夢の間にいます。

使い続けた脳にケーキが欲しくなって行ってきました。マンゴーのショートケーキです。スマホ撮影なので色味がよくないです…。

ふわふわしたスポンジに生クリームと甘いマンゴーが合って夢中に食べてしまいました。少し遅い時間だったのですが、シュークリームが残っていたのでラッキーでした。

お休み

 大型案件に取り掛かるので1～2週間更新をお休みします。

革教室のときは更新します。

ナンタケットバスケット バッグ作製・完成

 早く寒くなって欲しいです。

バスケットに仮止めしてから位置決めをして穴を開けていきます。マスキングテープは位置を書き込むというのもありますが、一定の幅で書けるように貼っています。

カシメを打ちこみます。ここで失敗すると全部が台無しになるので緊張の連続の一打です。

ナンタケットバスケット バッグ作製

 尻ポケットに財布を入れていると革がダメになります。

普段手ぶらなのでこの季節は財布をどうするか悩みます。

2個作っています。革が硬く丸めると反発力が強いのでテープで留めて縫い進めています。その後、コバ処理です。

MK PLUS革教室(Wed)

 現時点で日曜の予想最高気温が37度。体温です。

ハンドルを作っています。左右で穴の位置を合わせるのでネジ捻でその下準備です。

トートバッグの型紙を起こしています。異素材の組み合わせで作るので作りに問題無いか確認しながら進めました。

革1枚で作るダレスバッグの縫いに入りました。スライサーに見えるのは裏地です。縫い初めをどこから手をつければいいのか分かり難いですが、そこを乗り越えれば穴の位置を合わせながら縫うだけなので簡単です。

ショルダーバッグのDカン根革をカシメで留めています。カシメは2ヵ所縦で打っているので頑丈です。

ハンドバッグの型紙です。最初は後胴とかぶせがくっついた状態でしたが、バッグの大きさや作ろうとしている構造、工程を考慮して分割に切り替えました。

MK PLUS革教室(Tue)

 ビル群は逃げ場(日陰)がありません。

ボディバッグのポケットの型紙を起こしています。本体の革と裏地は切り抜いたので他の細かいパーツを作ります。

ショルダーバッグの革を繋げるパーツのコバ処理です。こういう細かい処理が全体の出来に関わってくるので重要な作業です。

途中で止まっていたハンドバッグを家で仕上げてきました。足りなくて足したパーツがいいアクセントになっています。わざとこういう風に分割するのも面白いですね。

L字ファスナー財布のカードポケットを縫っています。裏地は10シャンタンのみです。

完成したL字ファスナーです。長財布ほどの長さは無く、2つ折りの短さでもない中間の長さで作られています。メロンの型押し革で今の季節にピッタリです。

ナンタケットバスケット サンプル作製

 かなり暑いです。

縫うための穴をステーブに開けました。多きすぎると革に影響が出るため針と目打ちが通る大きさにしています。

ミシンが入りますが針が落ちてしまう可能性があったので手縫いです。締める力が分からないので試しながら縫い進めました。

革の状態を見るためのサンプルなのでハンドルなどはありません。実際に作ってみると改善点がわかりますね。

サコッシュ 縫い合わせ

 色々あってバイクがドナドナされました。事故ではありません。

さみしさ全開です。

作りは前のと同じで色が違うだけです。糸は覗き込まないと見えませんが、革と同じような茶系にしています。

サコッシュ 縫い合わせ

 冷たい風に切り替わると天気が変わります。

細かいパーツ以外にタグなどを決まった位置に取り付けるので厚紙で治具を作りました。あとは左右前後を間違えないようにするだけです。

サコッシュ 組み立て

 カナブンが網戸にぶつかってくる季節となりました。

芯を挟んで2つ折りにした革の縁を縫っています。最初に同じ場所へ針を落としているのに最後が変わってしまうのが本当に不思議です。

縫った後に待っているのは糸の処理です。ハンダではなくライター処理なので糸を短く切る作業が追加です。