2014年12月31日水曜日

ビニモ#8 使用感

以前も糸と穴の間隔に関して実験しましたが、
新しい細さの糸(#8)を手に入れたので
定期入れ、社員証入れを作る前に
使用感を試します。

ヨーロッパ目打ちは2.5mmしかありませんが糸の太さを変えて試します。

個人的にですが0番だと詰まった感じ、5番が丁度良く、#8はスッキリとした感じです。#8はミシン糸ですがロウ引きすれば手縫いでも使えますね。

ついでに#8を使って菱目打ち(3mm、4mm、5mm)も試します。

3mmだと問題無さそうですが大きくなるにつれて穴が目立つ感じがします。好みもありますが、やはり5mmなどは0番のように太い糸を使用した方がよさそうです。

バッグを作るときにワザと穴の間隔を狭くして5番か#8の糸を使用して縫えば綺麗に見えますね。ただ、縫う回数が増えてしまうので考え物です。

今日は2014年12月31日、
あと3時間半で2015年です。

皆様、良い年をお迎え下さいませ。

2014年12月30日火曜日

ショートツーリング to 銚子

朝一でメールを確認すると今日届く予定の荷物が
営業所にも届いていない。

というわけでツーリング決定です。
場所は久しぶりの銚子へ。

利根川沿いにR356をひたすら東へ。
今日は年末で休みなのか車が多く走りづらいですね。
飛び出しの準備しているお婆さんや
道端で追いかけっこしている子供がいたので
無理なすり抜けなどはせず安全運転で行きます。

 犬吠埼の灯台です。久しぶりに来ましたが落ち着くいい場所です。波を見ながらボーっとします。風は冷たかったですが、陽射しのおかげで暖かく感じました。チャップスを履いていたので足は冷えませんでした。

花の慶次風に言えば波と語り合いました。
 この角度が好きです。
 お昼、ウォッセ21へ。席が空いていたので店に飛び込み、穴子丼とカキフライ(単品)を注文。穴子丼の皿は30cmぐらいあり食べ応え十分です。穴子の旬は夏から秋ですが、ふっくらしていて柔らかくおいしかったです。個人的にはあと一匹。

味噌汁はツゲノリ(たぶん)でした。
カキフライは衣がサクサク、中が熱々で火傷寸前でした。口を開けてハフハフと。ビールを注文したかったですがバイクなので我慢です。

ウォッセ21は途中でアナウンスが入るぐらいに混雑していていました。やはり海鮮物周辺は人だかりができていました。


道路は「この車間とそのタイミングで!?」というときに車が右左折割り込みでみんながブレーキを踏んで渋滞という感じでした。銚子市内のドライバーはチャレンジャーです。
あとは主な渋滞の原因のひとつであるプ○ウスが先頭でした。かと思えば左のラインを踏みながらガンガン追い抜いて行って事故を起こしそうになったプ○ウスも。軽と書いてある駐車場にプ○ウスが並んで駐車しているときもありましたし何なんでしょう。車体数が多いから目に付きやすいだけでしょうか・・・。

バイクはマスツーリングが多かったですね。対向車線でバイクとすれ違うときだけアクセルを吹かす旧車會みたいな集団がいましたが、仲間ではないので巻き込まないでください。

往復192km

2014年12月29日月曜日

2WAYバッグ デザイン案

発注した革が明日届く予定なので
デザイン案を深く進めます。

ある程度のデザインは決まっています。

 ですが、マチの取り付け方、ヘリを折り返すか塗って処理するか決めてから型紙に取り掛からないと失敗するので慎重に決めます。
気分転換にパズルです。108ピースなのですぐ終わりました。もちろん枠は赤です。

2014年12月26日金曜日

ダレスヒップバッグ2 ベロ作製 バイクでベリーショートツーリング to 牛島5

ダレス用の口金を留めるベロを作製します。

 革を切り出し、芯を入れて圧着します。芯の部分は表側でわざと浮き出るようにしています。

芯を浮き出させるのは飾りもありますが、縫い目が外に当たらないことで保護の意味もあります。
 以前口金を包んだ革の一部を縫います。本体と口金の接続を前回と違うようにする予定なので型紙をどうするか悩みどころです。
 昼に牛島へ行きました。
約束したとおり、特厚(360g)でのカツ丼を注文しました。蓋が締めきりません。期待全開です!

 この厚みが360g分入っています。ご飯がまだまだ見えません。2~3切れ食べてご飯に到達です。サクサクしているけどしっとりしていて美味しく、頼んで正解でした。箸が止まらず、左手はずっと丼を持っていました。こうなると次回は定食か丼か悩みますね。

ホウレンソウの胡麻和えも美味しく、さすがの小鉢です。
撮影時間を確認したら7分で食べ終わっていました・・・。

新作のバッグなども見せて頂き、やる気が湧いてきました。
アイデアに行き詰まったり単調な作業が続くと
モチベーションも下がるのでいい刺激になります。



2014年12月25日木曜日

ガンプラ作製依頼

知り合いからガンプラの作製依頼を受けました。

最近のガンプラは色々ありますね。

ゴールデンベアッガイⅢです。
限定(?) らしくメッキパーツてんこ盛りです。

出演:ガンダム1/48
 アンダーゲート方式ではないため、パーツ切断後のメッキ処理をどうするか審議中です。内部パーツはメッキ処理されていないため、筆塗りかスプレーで着色しようと思います。久々に接着剤を縫ってムニュっと合わせる予定です。

出演:ザク1/60 グフ1/60 ドム1/60
 ハンズで新バージョンの『紅の豚』のパズルが売っていたので全種類買ってしまいました。池袋店で「紅の豚だけ無い!?」と思ったお客様、犯人は私です。

フィオ単独はいつ出るのでしょう?
ちゃんと革も進めています。カーブ部分に使用するので曲げて裏表で貼ります。

2014年12月22日月曜日

ヨーロッパ目打購入 実験

いつもは菱切りと菱目打ちを使用していますが、
ヨーロッパ目打が前から気になっていました。

海外高級ブランドなどの作製動画だと菱目打ちよりも
ヨーロッパ目打ちを使っています。

使うからには理由があるのだろうと実験開始です。直線用に6本、カーブ用に2本です。
 早速、革に打ってみました。細く薄いためゴム板にめりこまない力で打ちます。上がヨーロッパ目打(2.5mm)、下が菱目打ち(3mm)です。糸は上下同じスーパースムースを使用。0.5mmの違いがあるため簡単には言えませんが、縫い目はそんなに違わない感じです。


焼きペンを使用した革でキーホルダーを作製、その縫い目の穴開けにヨーロッパ目打と菱目打ちを使用しました。まだ慣れていないだけかもしれませんが、ヨーロッパ目打は細かいカーブが苦手な感じがします。Rがきついと変に角ばった印象になります。1本目打は無いためマイナスドライバーなどを応用して穴を開けていけば綺麗にいきそうです。

まずは慣れてから財布、バッグなどに使用していきたいと思います。


23日、24日は私用のためブログ更新はお休みします。

2014年12月19日金曜日

ダレスヒップバッグ2 口金革巻き

前に加工したダレスバッグ用の口金に
革を巻きます。

 前回も作製しているのでここら辺の作業に支障はありません。口金の幅×2+αで裁断、接着剤を塗り乾かします。
 口金の表裏にも接着剤を塗り乾かします。大目に塗ると段になってしまうので均等に塗ります。乾いたら口金を置き、革を巻きながらヘラやローラーを使って圧着していきます。

中心に口金を置くと巻くときに端が合わなくなるので若干中心からずらすのがコツです。乾いたら口金を置き、革を巻きながらヘラやローラーを使って圧着していきます。中心に口金を置くと巻くときに端が合わなくなるので若干中心からずらすのがコツです。

2014年12月18日木曜日

ヒーティングツール(電熱ペン)の実験2

注文頂いた分の革が届くまで
腕を磨くことにします。

前回登場したヒーティングツール(電熱ペン)です。

 バイクチームの看板を描いてみました。3×5cmぐらいの小ささですが意外にうまくいきました。息を止めて一発勝負に挑みます。

キーホルダーなどにすると面白い大きさですね。
 Gabrielaも引き続き書いています。こちらは1×4cmぐらいのサイズです。初めの頃と比べて上達したと自画自賛します。でも1/144のガンダムの目を塗るのは苦手です。

横にはあの店名。
キラキラシートのステッカーも作ってみました。こちらはPCで作ってプリンターで印刷するだけなので息を止める必要はありません。

シートに印刷してからキラキラシートを上から貼ります。使い方の記載が無かったので最初にキラキラシートに印刷して失敗しました。

取扱説明書には外でも使用可能ということが記載されているのですが耐紫外線はどうなんでしょう。Ninjaなど作って実験ですね。

シート2枚分の厚みがあるので小物に貼ると厚みが微妙に目立ってしまいます。


2014年12月17日水曜日

生地購入

柏、日暮里へ生地を見に出かけます。

まずは日暮里へ行って1店舗1店舗を
じっくりと品定めします。

が、お客様が要望する生地が無く悩んでいるときに
お客様からの変更希望。
ちょうど目の前に該当する生地があったので
問題ありませんでした。

ただ、このままでは自分の気が許さないので
柏に寄ってチェリー柄などを探しに行きました。

サンキとユザワヤがあるので生地を見るには
強い味方です。
イチゴ、チェリー両方ありました。
さすがです。

今日一日まわって感じたことです。
日暮里繊維街:
一般の生地だけでなく特殊な生地も多く、
困った時には行くべき街です。
同じ色のベルベットでも数種類あり、
創作意欲が湧いてきます。
フェイクファーのシートが売っていて、
これでB3、B6ジャケットを作ってみたいですね。
ただ、1m/7,800円、最低2mは必要なので15,600円。
悩みます・・・。

柏 サンキ・ユザワヤ:
一般の生地がメイン。
可愛い柄など模様の種類はあるが特殊な生地は少ないです。
子供のバッグや服の作製なら不満はありません。
『この生地を買ったらこのパターンをプレゼント』などのポップがあり
姪に作ってみようかなと思いますが、買った方が格段に安い・・・。

生地を見に行きましたが、特価という言葉に負けて革も購入してしまいました。100デシ(1デシ=10×10cm)ぐらいの大きさで800円でした。通常でしたら1デシ100円前後なので約1/12でしょうか。合ってます?

何に使うか決まっていませんので、何か作って欲しいという方がいらっしゃいましたらご連絡をお待ちしております。

2014年12月16日火曜日

バッグ作製 打ち合わせ

昨夜、お客様と打ち合わせをしてきました。

最初は定期入れと社員証入れのみでしたが
バッグも追加注文頂きありがとうございます。

お客様の要望に応えるには使ったことが無いテクニックを
導入しなくてはいけないため練習あるのみです。

また、内生地はスイーツ、イチゴ、チェリー、トランプ、リバティ柄などを
黒メインで可愛いものでという要望。

私の女子力が試されます。
さっそく近所で探しましたが何か違います・・・。

柏や日暮里へ見に行くしかありません。

2014年12月15日月曜日

ダレスヒップバッグ2 金具加工

ステンレスとの戦いに勝利しました。

 リューターに円盤状の金属切断ビットを装着、印より1㎜外側を削っていきます。持っているリューターはホビー用のため、電動ドリルにビットを装着し、彫られたガイドをなぞるように切断します。最初から電動ドリルを使用すると回転力がありすぎて失敗する恐れがあるので、リューターでガイドを掘りました。

金属ポンチを使用してドリル用の印を付け、ステンレス用のドリルを使って穴を開けます。今回は失敗せず開けることができました。
金属用のヤスリを使用して切断面を整えて完成です。ドリル穴のバリなどをも整え完成です。

ヤスリがけをする際に固定していた左手の指をガリッとヤスリがけしてしまいました。地味に痛いです・・・。戦いには負傷が付き物です。


今日はこれからお客様と打ち合わせで東京へ行ってきます。満足して頂くよう話を進めます。

2014年12月12日金曜日

ダレスヒップバッグ2 金具

11月28日に考察したダレスの金具ですが本格的に進めます。

金具をカナ鋸で切断・・・まではうまくいきましたが
ステンレス用のドリルで穴を開けようとして失敗。
この金具は使えなくなってしまいました。
センターポンチを使用したのですが浅かったのか
ずれました。

同じ長さで切断できるよう測って油性ペンで印を付けます。2.5cmずつ切断することで5.0cm幅が縮まります。vsステンレスの始まりです。
工具に関してはなるべく100円ショップのものは使わないようにしています。ミリ単位での調整が必要なのに30cm定規を比べると合っていないことがあります。カッター刃などは使えると思います。ですが、使えるのもあるためホームセンターとセットで見ます。

あとは何の革を使うかです。本体革は2~3mm、マチは1㎜ぐらいにしようと思います。

2014年12月11日木曜日

ミニ5穴システム手帳2 完成

ベルトループの取り付け、ポケット部の接着が
完了したので全体を縫います。

 菱目打ち(3mm)で穴を開け、ビニモ5番で縫います。

ベルト部は中に斜めに漉いた革を挟み、半円上になっています。
 完成です。12×9×2cm
少し大きく感じますがリフィルなどを多く入れられるようにしています。ペンホルダーは作っていません。小さいペンはクリップが硬く、革だと挟むときに破損してしまいます。ですので別売りのペンホルダー(プラ製)を使用するようにしました。
名刺入れや小銭入れなどの機能が付いている手帳もありますが、シンプルがテーマでしたのでカードポケットのみです。

コバ(切断面)は染色した後、スーパーコバを縫っています。その後、リューターによるバフ掛けで磨いています。

2014年12月10日水曜日

ミニ5穴システム手帳2 作成開始

ミニ5穴システム手帳を作製します。
型紙は以前作製済です。

表はリザード(トカゲ)、裏はサドルレザー(黒)を使用。

バインダーの取り付けなど順番を間違えずに表と裏を
接着剤で貼っていきます。バインダーは最後に取り付けます。

 今回はシンプルにベルトを差し込むタイプにするのでベルトループを本体に取り付けます。穴を開けてその間を切り抜きます。
 ベルトループは裏に牛革を貼り、端を斜めに漉きます。輪っかにして合わさるように片方は表から、もう片方は裏から漉きます。

あらかじめ縫い穴を開けておき本体に通して縫います。本体に縫い付けるのではなく、ベルトループのみを輪になるよう縫います。斜めの断面には接着剤が塗ってあります。
爬虫類革を購入するときは穴に要注意です。牛革などはめったに開いていませんが、爬虫類は空いていることが時々あります。暗いところだと気付きにくいので店内の蛍光灯などで確認した方が失敗が少ないです。



2014年12月9日火曜日

フラワーアレンジメント 花材購入

注文頂いたフラワーアレンジメントですが
プリザーブドフラワーで作製します。

頭の中に描いたイメージで花を購入しました。

生け花などは3色、3角形などのように3が基準となるそうです。破天荒なことも基本ができているからこそですし、お手本が無いままで作るのは難しいですね。お客様が贈られる方の好みがわからないため手探り状態です。


ついでに小物作製用に革も見ました。荒川沖店は一時期種類が豊富、厚みも様々でしたが、今回行ってみるとロールの断ち革が極端に少なくなっていました。土日で売れたとかではなさそうです。その代わりに30×30cmの断ち革が増えました。この売り場変更は微妙ですね。『種類あります、厚みも充実してます』で並べたと思いますが、色はヌメと茶色がメインですし金具も特別なものはありません。渋滞抜けて荒川沖店へ行く理由がなくなりました。クロム鞣しの半裁はいっぱいありますが、あるというだけですし・・・。

さて、バッグor手帳でも作りますか!

2014年12月8日月曜日

フラワーアレンジメント 受注

フラワーアレンジの注文を頂いたので
早速部材を買いに行きました。

最初はネットで購入しようと思っていたのですが
1万円以上じゃないと受付できなかったり
欲しい材料が無かったため、定番の浅草橋へ出発です。

これがネットでは中々見つからず苦労しました。さすが浅草橋、1店舗目で購入できました。しかも定価の7掛け。

客層は9割9分女性、こちらも選ぶときに手を顎に添えて小指が立ちそうです。


他のお客様から定期入れと社員証入れの注文を頂きました。まだ見積の段階ですが、お客様からのイメージをもとに調整し詰めていきます。お客様のこだわりは大歓迎です。






2014年12月5日金曜日

ブックカバー 作製 +クリスタルパズル

今日、電車内で本を読もうとしたのですが、
ブックカバーがありません。

適当な紙も無いので過去に解体した鞄の革(ピッグスエード)を
再利用して作製します。

文庫のサイズを測って縫い代分を含めて裁断しています。型紙は作らず定規のみです。縫わずに接着剤だけでも作れますが、補強のため縫っています。

縫いは4ヶ所ですがそれぞれ糸の色を変えています。
 右はポケット状、左を本の厚みによって調整できるよう差し込みにしています。
 開くと単純な作りがわかります。ヘリの折り返し、裏地などを追加すると時間がかかりますが、接着剤のみでしたら30分かからないで作れます。初心者の方にもオススメです。

まぁ、電車でも乗り物酔いするので読めて4~5ページですが。
 余談です。

クリスタルパズルを作製しました。約30ピース。最後まで組み立てたときに尾翼が入っておらず、また最初から・・・。何度も楽しめていいですね。押さえてる指がプルプルしてきますが。

もちろん説明書は無いので「なんだこのパーツ・・・」というのも発生します。
赤い3倍のアイツもいます。グポォンと目を光らせます。

2014年12月4日木曜日

アメリカンフラワー 作製2

引き続きアメリカンフラワーの作製です。

 昨日、塗料を載せ乾燥は済んでいます。ストレンスナースプレーを吹き付けます。乾燥には段ボールの断面が楽です。挿して手を離したときにクルリと回転して隣に当たってしまう可能性があるため、余裕を持って挿します。

外で作業していたら段ボールが風で倒れ花弁が飛んでいきました。風には要注意です。
 必要枚数分揃えます。椿と同じく針金を中心に花弁を調整しながらフローラテープを巻いていきます。
 完成です。バラを作製しました。が、バラというよりはカーネーションみたいになってしまいました。新種のバラと思えば・・・。花弁の形がうまくいかず、開花が進んだ状態に。文章での説明が難しいですが、丸まって最後にクルンという形が決まらないです。
別角度です。相変わらずカメラ技術が無いに等しいです。

2014年12月3日水曜日

アメリカンフラワー 作製

乾かした花弁と葉にスプレーを吹き付けます。

 ストレンスナースプレー(硬化仕上げ剤)です。液状のものがオススメらしいのですが、高いのでスプレーにしています。といってもスプレーも高価です・・・。

 輪に塗料が膜として張られただけなので、スプレーで硬化させて丈夫にします。
 完成です。竹の一輪挿しだったのでそれに合うものと思い、椿を作製しました。

 中心の黄色はペップという専用の物を使用しました。ペップを中心に花弁を配置、針金を中心にフローラテープを巻き付けて固定していきます。途中、葉を巻き込み固定します。

 光を通すと影が美しく透き通ります。ステンドグラスのようですね。裏千家をかじったことがあるので茶室に飾ってみたくなります。

 赤い椿の花言葉は『控えめな素晴らしさ』『気取らない優美さ』などです。