2024年4月25日木曜日

ナンタケットバスケット コラボ 作製

 追加です。


黒革ではなく白い革です。革の生き物が違うため伸びや厚みが違うので手探り状態です。

編み込みが問題無かったので上部をミシンで縫います。これもピッチが変わりやすいので1針ずつ慎重に進めました。


2024年4月24日水曜日

MK PLUS革教室(Wed)

 生徒さんたちの話を聞いていたらツアーに行きたくなってきました。


トートバッグの角当てを縫い合わせています。斜めの型押し革を真っすぐにしました。これだけで印象が変わって面白いです。

トートバッグの革を切る準備をしています。一度途中まで作ったのですが、ひっくり返したときに革が硬かったので縫い目から裂けてしまいました。私の確認不足です。

ハンドルの準備です。尾錠を使って胴に付ける予定ですが、芯はガラ芯を使うので少し特殊な作りで進めています。


2024年4月23日火曜日

MK PLUS革教室(Tue)

 ダイヤ改正で本数減って行き返りのラッシュの人数増。

夏を迎えたくないです。


ボストンバッグのファスナーをセットしています。スライダーを入れるときの注意点を説明し実践してもらいました。

2WAYバッグの革に芯を貼っています。難しい工程の一つでもある芯貼り、私も苦手です。ちゃんとしたサイズで切っているのにいつの間にか数mm大きくなってる意味が分かりません。

トートバッグのポケットを作っています。両端はバイアステープで処理しました。生徒さんにとって初バイアステープなので、ファスナーのときと同じようにまずこちらが実践しながら説明したあと実際にやってもらいました。


2024年4月22日月曜日

トートバッグ 39~40 縫い合わせ 完成

 ツツジが綺麗です。


ヘリを縫っていますが、2種類で作りが違うので最後に縫うか最初に縫うか工程が変わってきます。


黒帆布×黒革のトートです。こちらは内側をグログランテープで処理しました。
カーキ帆布×黒革(ベロア)です。こちらは外袋と内袋を作って最後にヘリを縫い合わせました。色による違いもありますが、縫いによる印象も変わるのがわかると思います。


2024年4月18日木曜日

トートバッグ 39~40 内側作製

 布団の選択に悩みます。


2種類の作りが違うトートを作ります。内側などは一緒なので型紙は共通でいけそうです。

ポケットの指示などはなかったのでシンプル
にファスナーとオープンが各1です。オープンポケットの力が掛かる裏に芯を貼っています。



2024年4月17日水曜日

ボストンバッグM17 グログランテープ処理 完成

 打ち合わせはお互いの認識違いを

いかに無くしていくかですね。


仮縫いした胴とマチをグログランテープで包みます。カーブの指使いが難しいですが、指先で段差を見つけておくのも重要です。
表裏ひっくり返して縫い目付近を整えます。底板を入れて完成です。

ショルダーベルトも忘れずに作ります。ナスカンの革は芯などで補強してあるので、少し重いぐらいならびくともしません。


2024年4月15日月曜日

ボストンバッグM17 生地裁断 縫い合わせ

 塗装にこだわったガンプラを作りたいです。


型紙に合わせて生地を裁断していきます。何個も作るのであればもっと固いやプラ板などで型紙を作った方がいいと思いますが、年1~2個だとどうなんでしょう。

裁断した生地と革を縫い合わせていきます。ポケットの負担が掛かる箇所は裏に芯を貼って補強してあります。