スマホショルダー 縫い 完成

 とうとう近くのガンプラコーナーも徹夜の並び方の案内が出されました。

なんかもう…いいや、という気分になってきました。

最後のグレーです。マチを縫うときにペンホルダーのパーツも一緒に縫います。下の歯でズレやすくなるのでボンドで仮止めしてから縫いました。

５色のスマホショルダー完成です。M&K様へ行くと店員が使っていると思うので気になった方は確認してみてください。

スマホショルダー 縫い

 白い革です。

前胴にフラップを縫っています。マスキングテープは縫う位置決めのためです。端まで縫ってしまうとこの後の工程が進まなくなってしまうので順序良く進めます。

スマホショルダー 縫い

 オレンジ革突入です。

ベルトループはベルトを入れる隙間ができるよう自然な膨らみを持たせて縫います。何十、何百と同じ厚み、ピッチで縫っているのにズレていく理由がわかりません。吊り定規の摩擦、繊維の硬さなども要因のひとつですかね。

スマホショルダー 縫い

 茶色革に突入です。

前胴のポケットのフラップです。コバ処理が面倒なのでヘリ返しできるパーツは全てヘリ返しができるように幅を調整しています。重なりが多くなる部分は数mm伸ばしたりしました。

スマホショルダー 縫い

 作っていると撮るのを忘れます。

まず赤い革で攻めます。パーツごとに糸の色を変えて作っていこうと思ったのですが、思ったより糸の変更が手間なので糸を変えたら一気に作っています。

スマホショルダー 事前準備

 食べ物で世界旅行、楽しいです。

サンプルをもとに新たなデザインを型紙に落とし込みました。新たなパーツの追加と形状変更があります。

革と生地を裁断しました。5個作る予定で色は4色です。

先に作らなくてはいけないパーツを仕上げます。Dカンが入る部分はコバ処理してからDカンを入れました。その後2つ折りしてからコバ処理です。

ナンタケットバスケット コラボ 作製2 完成

 週末が30度近くなるようです。

バスケットのステーブの穴開け前の準備が手間ですが、やっておかないと割れてしまうので重要です。黒革よりは穴が見えやすいので進みは少し早いです。

そろそろ画像処理しなくてもよさそうですね。黒革と比べると印象はソフトに感じます。

ナンタケットバスケット コラボ 作製

 追加です。

黒革ではなく白い革です。革の生き物が違うため伸びや厚みが違うので手探り状態です。

編み込みが問題無かったので上部をミシンで縫います。これもピッチが変わりやすいので1針ずつ慎重に進めました。

MK PLUS革教室(Wed)

 生徒さんたちの話を聞いていたらツアーに行きたくなってきました。

トートバッグの角当てを縫い合わせています。斜めの型押し革を真っすぐにしました。これだけで印象が変わって面白いです。

トートバッグの革を切る準備をしています。一度途中まで作ったのですが、ひっくり返したときに革が硬かったので縫い目から裂けてしまいました。私の確認不足です。

ハンドルの準備です。尾錠を使って胴に付ける予定ですが、芯はガラ芯を使うので少し特殊な作りで進めています。

MK PLUS革教室(Tue)

 ダイヤ改正で本数減って行き返りのラッシュの人数増。

夏を迎えたくないです。

ボストンバッグのファスナーをセットしています。スライダーを入れるときの注意点を説明し実践してもらいました。

2WAYバッグの革に芯を貼っています。難しい工程の一つでもある芯貼り、私も苦手です。ちゃんとしたサイズで切っているのにいつの間にか数mm大きくなってる意味が分かりません。

トートバッグのポケットを作っています。両端はバイアステープで処理しました。生徒さんにとって初バイアステープなので、ファスナーのときと同じようにまずこちらが実践しながら説明したあと実際にやってもらいました。

トートバッグ 39～40 縫い合わせ 完成

 ツツジが綺麗です。

ヘリを縫っていますが、2種類で作りが違うので最後に縫うか最初に縫うか工程が変わってきます。

黒帆布×黒革のトートです。こちらは内側をグログランテープで処理しました。

カーキ帆布×黒革(ベロア)です。こちらは外袋と内袋を作って最後にヘリを縫い合わせました。色による違いもありますが、縫いによる印象も変わるのがわかると思います。

トートバッグ 39～40 内側作製

 布団の選択に悩みます。

2種類の作りが違うトートを作ります。内側などは一緒なので型紙は共通でいけそうです。

ポケットの指示などはなかったのでシンプル

にファスナーとオープンが各１です。オープンポケットの力が掛かる裏に芯を貼っています。

ボストンバッグM17 グログランテープ処理 完成

 打ち合わせはお互いの認識違いを

いかに無くしていくかですね。

仮縫いした胴とマチをグログランテープで包みます。カーブの指使いが難しいですが、指先で段差を見つけておくのも重要です。

表裏ひっくり返して縫い目付近を整えます。底板を入れて完成です。

ショルダーベルトも忘れずに作ります。ナスカンの革は芯などで補強してあるので、少し重いぐらいならびくともしません。

ボストンバッグM17 生地裁断 縫い合わせ

 塗装にこだわったガンプラを作りたいです。

型紙に合わせて生地を裁断していきます。何個も作るのであればもっと固いやプラ板などで型紙を作った方がいいと思いますが、年1～2個だとどうなんでしょう。

裁断した生地と革を縫い合わせていきます。ポケットの負担が掛かる箇所は裏に芯を貼って補強してあります。

ボストンバッグM17 革パーツ作製

 全チャンネルのニュースが同じ内容になってTVを消すことが多くなりました。

『速報です』って言うほどの内容でもないのに。

革を切り出します。いつ追加注文がきてもいいように複数裁断しておきますが、準備しておくと注文が来なくて革が行方不明になる頃に注文が来ます。

久しぶりに手縫いすると時間が掛かりまくりです。1本縫うだけで3時間掛かりましたが、2本目は慣れたのか1時間でした。ミシンで縫えるようにしたいですね。

MK PLUS革教室(Wed)

 都内の桜が満開を迎えたので教室帰りに上野公園へ。

一部葉桜になってきましたが綺麗ですね。

桜を見上げつつビールで乾杯です。

家で仕上げたショルダーベルトです。8cmの極太ですが、使っているところを見ても違和感ありませんでした。いいですねぇ。

使ってみたくなりました。

型押し革を使ってトートバッグを作ります。型紙は以前に作ったものを流用ですが、作りを変えるので違ったイメージになると思います。

3つ折り財布の革、裏地、芯を裁断しています。マチをどのように作るか、どのような仕組みなのか裏地をどう貼るかなどを確認して型紙を作製しました。

トートバッグの前後胴に菱目打ちで縫い穴を開けています。マチを接着した後に貫通させて縫う予定です。

MK PLUS革教室(Tue)

 傘立てに置かず手持ちです。

ハンドル用の革を切り出しています。少し幅広に切ったものをベタ貼りしてから本裁断することでコバを綺麗にしています。

2WAY用の紐を長さ調整しています。伸び止めを貼った後に中心に向けて貼り合わせました。

ポーチのファスナーを本体に縫い合わせています。最初はショルダーバッグでしたがDカンや根革を忘れてきてしまったため急遽ポーチに変更しました。

スマホショルダー 縫い 完成

 どうやっても音楽データの引き継ぎ、CDの読み込みができないので

同じ音楽を繰り返しています。

マチを仮止めしてヘリ返しした部分を縫います。少し強引に引っ張りつつ縫い線が曲がらないよう縫います。

完成したスマホショルダーです。あとは実際に使用して頂いて改善するところを次に反映させます。

念のため画像処理していますが、ある店舗にいけば見ることが可能です。

スマホショルダー 裁断 組み立て

 場所によって桜が満開となってきました。

2個分作ります。裏地の色指定はないので持っていたマスタードとつつじにしました。

革の裁断と漉きは終わっております。コバ処理するのはDカンを付けたベルト通しのみなので先に済ませました。他はヘリ返しを多くして乾燥待ちを減らしました。

スマホショルダー 型紙起こし

 今日は24節気でいうと清浄明潔を略した清明。

天地万物が清々しく明るく感じる時期だそうです。

新たなデザイン画をもとに型紙を起こしていきます。ファスナーなどが無くなり簡略化されて作りやすそうです。一部どうやって作ればいいか悩む箇所がありますが･･･。

長財布 縫い 完成

 25度超えから一転して肌寒いですね。

フラップはコバ塗りをやめてヘリ返しにしました。乾燥待ちが発生しませんし綺麗に見えます。ただ、表面が荒れると修理しにくいです。

カード周りは少し複雑な構造です。順番を間違えると終わりです。

完成しました。前のとはコバ処理、糸と裏地の色、ファスナーの種類が違うくらいです。芯をいくつか追加、変更したのでそれは大きいかもしれません。あとヘリ返しの幅ですね。

下がサンプル、上が本番です。芯の変更は吉となったと思います。

長財布 カードポケット縫い

 サンプル終わったので本番です。

コインケースと一緒になるカードポケット、単体のカードポケットは微妙に高さが違うので型紙と照らし合わせながら縫っていきます。見えにくいですがヘリに稔引きもしています。

本番ではファスナーを金属→コイルに変更しました。シャンタンの繊維の方向も変えています。

長財布 完成

 桜の開花はまだ先です。

周囲をヘリ返しして1周縫い、金具を取り付けて完成です。フラップのコバは塗料仕上げなので塗料をのせすぎると垂れます。シボ革なのではみでて糸などにかからないよう慎重に進めました。

ファスナーは金属にしましたがスライダーの滑りを考えるとコイルの方がいいのでしょうか。これはサンプルなのでコバ処理も含め改善して本番に取り掛かります。