2017年6月26日月曜日

ハワイアンリボン スクエアノット編み  ダレスミニバッグ 口金作製

忘れないようハワイアンリボンを先に
編み込みます。

3mm幅のサテンリボンを使いました。レザーレースを使えばストラップだけでなくブレスレットやネックレス、ウォレットロープなどを作ることも可能なので、覚えておくのもいい方法です。 リボン教室も面白そうです。
 デザイン画から口金のサイズを起こします。直径×円周率で円周の長さを出し、割4で各カーブの計算をします。
 15mm幅×2mm厚のアルミ棒を使います。計算した長さを油性ペンで書き写し、金属用の鋸で切断しました。鋸の刃が1.5~2mmぐらいの幅があるので線ギリギリを落とさず、若干外側を落とすようにします。
 金属用ヤスリで円を整えます。穴を開ける中心にポンチで印を付けておき、電動ドリルで穴を開けていきます。ポンネジはからくるのが面倒なので組ネジを使おうか悩み中です。
ハンドル取り付け用もネジ穴を開けました。サイズを確認します。が、計算ミスをしていたことに気付きました。ネジを組み込む穴から5cm取らなければいけなかったのに端から5cmにして穴を開けてしまったので幅が足り無くなってしまいました。各5mm足りないので作り直し決定です。
失敗した口金は自分用のバッグに使います。

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