内生地を本縫いする前にファスナー周辺を進めます。
いつもなら上止めをはめて務歯を外したテープを折り畳みますが、今回は務歯を外さずにテープを曲げます。
幅を測り、裏生地と位置を合わせて革を仮止めして縫います。ファスナーはエクセラシングル5号を使用します。
両端を縫います。スライダーが外れることもありませんでした。この方法は初めてですがうまくいきそうです。
内ポケットなどの手縫い部分が完了したのでミシン縫い部分を進めます。押さえを変えて大好きな『たちめかがり押さえ縫い』をします。
~ミシンの発見~
スイッチを入れていない(フットコントローラーを踏んでいない)ときに返し縫いボタンを押しっぱなしにすると返し縫いをしてくれることがわかりました。便利です。
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