2016年3月30日水曜日

スカルリング2 接合・削り  ピアス修理  ペンダント取り付け部分変更

乾燥させたドクロ部分にリングを付けます。

 前回と同じように1.5mm厚に伸ばしたものをドクロに付けます。付け方は多めの水+シルバーペーストです。削りと盛りを繰り返して傷や段差を無くしていきます。

もしクレイシルバー始めてみようと思う方がいらっしゃいましたらシルバーペーストを買っておいた方が後の作業が楽になります。
 ピアス修理の依頼です。手作りを購入したそうですが途中で切れてしまっています。針金(真鍮製)を使って眼鏡留めを施します。
 アップです。綺麗に留まりました。Tピンなどは0.5mmが最細でしたが真鍮製の針金が0.25からと細いのがあったので助かりました。
 ペンダントヘッドはチェーンの途中に丸カンで付いているのを外してフリーにして欲しいという依頼です。

丸カンで付いているだけなので簡単かと思っていましたがバリのようなものが内側に付いており邪魔でした。ルーターで表面に傷が付かないよう少しずつ削って整えます。
バラが付いているバチカンを見つけたのでペンダントヘッドに取り付けました。上部にCカンを付けてチェーンや革紐にぶら下げられるようにしました。

0 件のコメント:

コメントを投稿