サンプル作製に追われています。
でも楽しいです。
問題点をいくつか洗い出し、型紙に反映させて合皮を使ってサンプル前のサンプルを作製します。ビットや尾錠など必要な金具を取り付けてミリ単位で調整します。
合皮サンプルを反映させた型紙を最初から作り直して革を裁断、穴を開けていきます。穴を開ける位置などを失敗して型紙を3枚作り直しました・・・。
サンプルはミシンでしたが、本番に近づけて手縫いにしました。久々に「えっこれミシンじゃなくて手縫いなの?」と言われました。嬉しいですね。ミシンには負けません。スピードは負けますが。
使おうと思っていた革が思ったより厚かったのでベタ漉きをしてからビットや尾錠に使う予定です。マチは革紐で編みましたが、5段、6段で印象が違いました。数mmの違いですが面白いです。
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