2016年9月28日水曜日

カメラケース ポーチ3 パイピング部分作製 本体・マチ縫い合わせ

玉縁芯を包んだ革をマチに接着します。

 パイピングに菱目打ちで印を付け、菱切りで穴を貫通させます。タンニン鞣しの革は傷が付きやすいので道具の取り扱いは要注意です。
 菱切りで穴を開けながら針を通していきます。大きくはないので1回で縫います。
作っているときの革の感じはタンニン鞣しはカッチリ、クロム鞣しはフワッとした感じです。糸を締める力も変えないといけませんね。

対照的な革で同じ形を作っているので出来上がったときに印象がどうなるか楽しみです。

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