本体と革を縫い合わせます。
折り曲げ位置を決めておいて袋側をマチ針で留めておきます。袋とバッグ本体を両面テープで仮止めしてミシンで縫います。
滑りをよくするためにスムース押さえもありますが、縫い位置がよく見えないため普通の押さえを使っています。
いつもどおり打刻を忘れたため、後付けですが打刻したロゴのぶらさげる物を作りました。穴に通すだけの単純構造です。小判カンに付けましたが紐に通すのもありです。
袋に紐を通して完成です。
革:ミンクル 2色
糸:革 ビニモ5番 8番 30番
糸:布 普通地用
25×30×12cm
内ポケット ×2
袋を縛った状態です。プラス20cmまで伸ばせるので大きな物も入れられます。
袋を全開にして中に倒すと普通のトートバッグとして使用できます。内ポケットが使いにくくなりますが。
バッグがどのような歴史を刻んでいくのか楽しみです。
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