2015年5月11日月曜日

大江戸博物館 大関ヶ原展

革と金具を買いにいつもの浅草橋へ。
でも一足伸ばすと両国で大関ヶ原展が開催中。
ということで行ってきました。

 両国の江戸東京博物館です。10時半頃でチケット売り場が100人以上の行列、15~20分待ちぐらいでチケット購入です。平日午前でこの人数ですか・・・。

まず始めは有名な関ヶ原合戦の屏風がバ~ンと。迫力あり!ですが屏風の前から大行列が全く動かないので後ろからサッと見て次のエリアへ。その動かない列が次のエリアでも動かないのでまたサッと見て次のエリアへ。こういうとき足が長いと便利です。何か?

家康が着ていた鎧兜や蜻蛉切などは比較的空いていたのでじっくり見ます。これから行かれる方は自分の見たいものを決めておいてそれ以外を捨てる覚悟で行った方がいいですね。といっても17日(日)までの開催です。

直江兼次が徳川家康に送った直江状がありました。知らない人には単なる長い書状ですが、知っている人には『これか!』と感動ものです。この当時で徳川家康に喧嘩を売るというのはどのような心情だったのでしょう。

 常設展です。今の時代にこの車を乗ってもかっこいいと思うのですが、どこかのメーカー出してくれませんかね。今の車はどれも同じ形にしか見えないんです。

個人的には特別展よりも常設展の方が面白かったような気がします。常設展はほとんど人がいなくて見やすかったというのもありますね。江戸時代から現代までの東京の移り変わりが体感できます。
両国ではちょうど夏場所が開催していました。当日券はほとんど売り切れていました。一度観覧してみたいです。
帰りに浅草橋へ寄って革と金具を購入しました。漉きを注文したので届くのは先です。

途中、前から気になっていた蔵前4丁目交差点付近の『にじネパール&インドレストラン』へ。ランチは色々な種類のカレーが選べ、カレー1種類&ナン or ライス&ミニサラダ&ドリンクがセットでした。ナンとライスはおかわり自由です。

画像は日替わりカレーで800円、中身はチキンと豆でした。辛さは6段階で選べます。バターの風味たっぷりのナンとカレーがマッチして美味しかったです!最後までサラダドレッシングが何味かわかりませんでした。本場のように右手だけでナンをちぎるのは難しいです。

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