2015年5月6日水曜日

ショルダーバッグ2 パイピング ファスナー部分作製

本体に付ける部分を作製します。

 2mmの玉縁芯を使います。芯を巻く幅、縫い代を計算し裁断します。ゴムノリを縫って芯を巻き込みながら圧着していきます。
 繋ぎ合わせる部分は薄く漉いておき、切断面が出ないよう折り返しておきます。エナメルの上にゴムノリは食いつきが悪いため、貼り合わせる部分のエナメルを少し剥がしておきます。
 メーターで購入したファスナーの長さを調整します。マルチカラーは見てるだけで面白いですね。
ファスナーの受け部分にファスナーを両面テープで仮止めします。受け部分はファスナーを挟むように上に革、下に内生地をセットしてあります。

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