2個目の作製に取り掛かります。
お客様の要望をもとにデザインを起こします。今までの経験上、できない箇所などを省いていきます。
起こしたデザインから設計します。毎回ハンドルの長さに悩みます。手で持つけど肩に掛けることもあるので短かすぎてもダメですし、長すぎてもバッグとの長さが合わなくなります。
納得できるまで何度も作り直します。
単純に赤といっても3種類あるので実際に試してお客様に合う色を選択します。
画像は下地に対して各色2回吹き付けたものです。レッドとブリリアントレッドはパッと見ではわかりにくいのですが、レッドの方が若干落ち着いた感じです。
今回はレッドを使用します。着色本番は余分な箇所を着色しないよう型紙ができて革に断ち線を引いてから行います。
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