メインファスナーの取り付けにかかります。
ファスナーに接するヘリを漉いて折り返し、ファスナーをゴムノリで仮止めします。菱目打ち(4㎜)を使い穴を開けて縫います。
常に引っ張る力と順番を一定にしないと縫い目がバラバラになってしまうのでご注意を。
体に当たる部分にキルティングのようにしようとしたのですが、
綿を入れすぎたのか綿に革が引っ張られて
周囲の長さがかなり変わってしまいました。
予想はしていたのですが、実際にそうなってしまうとガッカリします。
チョコベビーを食べて現実逃避します。
綿の量を調整 or 他素材へ切り替えですね。
他、同時進行でパイピング用の革を仕上げます。
芯を入れて挟み込み、本体への接着を待ちます。
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