関東では7月中の梅雨開けはしませんでした。
「この財布と同じように」と預かった財布です。まったく同じでなくていいということですが、ある程度は寄せていきます。
まず、どの箇所がどのぐらいの長さ、幅なのかを計測して書き込んでいきます。構造も描いておいて縫い合わせる順番などを考えます。
煙が出るほどに考え込んでいると甘いものが欲しくなります。
型紙を起こしましたが生地と革の部分のみなので、これから芯の型紙作製ですね。裏地有りの小物はそんなに作ったことが無いので擦り合わせも重要になってきます。
暑さで頭がうまく働きません。
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