オリジナルはφ4.0mmですが、使う組ネジがφ4.0mmなのでピッタリすぎて組ネジが通りません。なので0.5mmの余裕を持たせています。
口金に革を巻く前にハンドルを取り付けます。カシメを打ちつけますが、ショルダーベルト用のDカンも追加しています。
ベロなども忘れずに縫い合わせます。中心がずれていたなんていうのはしょっちゅう起こるミスなので何度も確認します。
1周縫い終わりました。組ネジを仮組みして開閉に問題無いか確かめます。
オコシ金具を取り付け、マチを確認して完成です。
本体
革:型押しクロム鞣し
:モーガン1mm厚 2mm厚
内ポケット:デニム生地
16×21×9cm
中は裏地が無くシンプルです。ユニセックスで持てそうなバッグが出来上がりました。硬めのタンニン鞣し革で作れば、よりメンズらしく出来上がりそうですね。ただ、これ以上大きくすると1枚革の確保が難しくなります。
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