2019年7月5日金曜日

ボストンバッグM6・7 グログランテープバイアス処理 完成

曇りが続きます。

 底とマチ、ファスナーを縫い合わせます。革製のメインファスナー引き手のDカンは線径が太いので縫ってからはめるのではなく、はめてから縫っています。

先に仕上げていた胴とマチを仮縫いしたあとにグログランテープでバイアス処理します。正確な英語の意味は違いますが、作業内容は一緒です。
生地程度の薄さだと針を落としてしまうような失敗は少なくなりましたが、厚みが出てしまうとまだ失敗しやすいですね。

南京錠などを付けて完成です。さすがに縫い忘れや失敗は少なくなってきましたが、気を抜くと危険です。

中の使用に変更ありません。トートバッグで作ったスポンジシート入りの底板はいいですね。
自分用でバッグ作るときに作製してみましょう。自分で使うことでメリット、デメリットがわかりますし。

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