2016年11月24日木曜日

ボディバッグ2 下処理 内装縫い

ポケットなどの内装を仕上げます。

 サテンは生地が歪みやすいのでファスナーポケットは生地に直接ではなく、新たに袋を作りました。両端はバイアステープで補強しています。
 本体は外側と内側でダイヤモンドステッチの幅が違います。外ポケットの内側に仕切りを一つ設けて細かく仕分けられるようにしました。

ここまではミシンでできますが、ここからは手縫いです。
 パイピングは玉縁芯(φ2mm)を挟んでいます。いつもどおり菱切りで印を付けてから菱切りで貫通させました。
マチと本体を仮止めした状態です。ここで上下を間違えると取り返しがつかなくなるのでベルト位置なども合わせて何度も確認します。

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