終わりが見えない工程が始まります。
カードポケットの枚数分だけ漉きます。この漉きの工程のときに形が歪んでしまう可能性があるので正確な裁断は後回しにしています。
上部を折り返して接着します。ゴムノリではなく、接着力が強い接着剤を使用します。乾いたら型紙に合わせて裁断します。
カードベースにカードポケットを1枚ずつ縫い付けていきます。接着する箇所は表面を漉いておきます。
お札の仕切りの床面は処理剤を縫ってガラス版で磨きます。どこまで磨けばいいのか判断しにくいですね。カードポケットの床面も処理済みです。
0 件のコメント:
コメントを投稿