2016年8月11日木曜日

ウエストポーチ パデッド処理 ベルト作製

漉いたパーツを処理します。

 表面と裏面をパデッド処理します。革と生地の間にスポンジシートを挟んで縫います。ウォーキングフットを使ってみましたがうまくいかないのでスムース押さえで縫いました。

新たに革を切り出して何度か試しましたが泣きたくなる結果続きでした。

ポリエステルのベルトに革を両面テープで仮止めして縫います。ピッチは3mmにしてビニモ30番で縫いましたが気に入りません。

パデッド処理したパーツもスポンジが厚すぎたのか納得できる出来ではありません。失敗続きでスランプなのか気力なのかやる気が起きません。明日は逃亡確定です。


シン・ゴジラのCMでゴジラの皮膚を見るとバイクでこけたときを思い出します。
ゴジラは黒い皮膚の隙間から赤い皮膚が見えますが○○km/hで滑ったときに皮膚がそのようになりました。
焦げた皮膚の隙間から血が滲んできます。
ですのでゴジラを観ることができません。
半袖・短パン・半ヘルで乗っている人は気を付けてください。


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