2015年9月7日月曜日

三つ折り財布 生地の組み立て7 内生地縫い合わせ  1/2000戦艦霧島

ホックを付けた革を縫い付けます。

 縫い穴がホックに干渉しないよう微調整します。一度縫い付けまでいったのですがミリ単位で合わなかったため糸を解いて再調整し縫い直しました。
 内生地の下部分です。どの段階で縫えばいいのか最後まで悩んだ箇所です。
 底の縫いが完了したので、最終段階の周囲の縫い合わせです。接着剤で革と生地を貼り合わせた後、菱目打ちで縫い穴を開けます。


 ここで脱線話です。以前秋葉原をうろついたときに購入した1/2000戦艦霧島です。夜中再放送していた伊400潜水艦特集やクレイジー・ジャーニーで海に沈んだ戦闘機などを観たのもあって創作意欲が湧き、作製しました。

未組立の中古を購入したのですが説明書だけは付けていて欲しかったです。ランナーに番号が無いのとネットの小さな画像を引き延ばして作製したのでパーツ配置が合っているかどうか・・・。

 これが実際の霧島です。詳細確認の参考にと思ったのですが、全然わかりません。
 主砲などが0.5mmくらいとかなり細いです。副砲を差し込もうとすると塗料の厚みなのかはまらない箇所があるため、0.1mmぐらいの薄さで切ります。切りすぎると下地が出てきてしまいます。

フルハルモデルで完成しました。合わせ目の段差がバリなのか段差なのかわからなかったり、副砲の数が合わなかったりしていますが満足です。

水面画像をネットで探して印刷、霧島の下の赤い部分を取りフラットにして載せてみました。実際の沖の色とは違いますが雰囲気出ています。

この後には1/700空母が控えています。ガンキャノンもわずかながら進んでいます。

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