2015年8月24日月曜日

三つ折り財布 革裁断 ヘリ漉き  ペヤング激辛やきそば

革を裁断します。

 タンニン鞣しの革で0.7mmに漉いてあります。タンニン鞣しですが、クロム鞣しのように柔らかい革です。

パーツ数は少ないですがヘリを折り返す幅は部位によって変えています。漉きの厚みも部位によって違います。
 ファスナー部分の裏側です。Y字に切り込みを入れて折り返しています。他の部位も組み立て順序を考えてヘリを折り返し接着していきます。
 コンビニに寄ったら特設コーナーが組まれるほどのペヤング復活劇。激辛が辛すぎる!とネット上で騒がれているので食べてみました。


 これまではプラスチックのフタが付いていましたが、ビニールのパッケージに変更されていました。これでお湯を捨てるときにフタが外れるというペヤングの惨劇は無くなりました。
袋に入ったソースから赤い油が見えます。これが激辛の素ですね。お湯を切った麺によ~く混ぜて一口。辛くない・・・と思った瞬間に頭皮の汗腺が一気に開き、辛さが口の中を攻撃してきます。ですが、ただ激辛というのではなく、ちゃんと辛さの中に旨味があります。半分食べる頃にはうなじなどへ汗が伝っていきます。

辛すぎるのは苦手ですが、このペヤングはまた食べたくなる辛さと美味しさでした。

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