ヘリ漉きした革に裏地を貼り付けます。
上部を折り返して縫います。同じものをもう一つ作り、裏面の中心に印を付けます。
裏地を貼り付けた本体の中心と合わせて仮止めし、ヘリを折り返して菱目打ち縫い穴を開けます。裏地には芯が貼ってあります。
口金を留めて完成です。取っ手(ベルト)は革で作ろうと思いましたがチェーンを取り付ける予定です。
かなり開きます。裏地を見ると硬い印象がありますが、革と裏地はベタ貼りしていないため柔らかい印象です。
作りとしては単純ですが、初心者には手が出しにくいですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿