ショルダーベルトは革を使おうと思いましたが、アクリルテープで作製します。長く裁断して上に貼るのもいいので飽きたら変更するようにします。
口金を曲げて組ネジで留め、ベルトを付けて完成です。
革:ヌメ革
表地:帆布8号
裏地:シャンタン
30×25×12cm
3ヶ所にDカンを取り付けたのでベルトを引っ掛けて使います。脇のポケットの位置をもう少し下げた方が使いやすくなったかもしれません。
口金を開けた状態、中はメロンをイメージしてオレンジのシャンタンにしました。革の使用率が低いので材料費が安く済みます。
錠前がキラリと光っています。カブセがあるタイプは硬めのバッグに使った方がいいことが分かりました。この場合はカブセよりも差し込みの方が開閉しやすいです。
作製してミスしやすい箇所や注意点がわかったので、生徒さんで作ってみたい方がいらっしゃっても対応できるようになりました。
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