2018年5月21日月曜日

リュック(ダレスタイプ) 外側組み立て

裁断した帆布と革を縫い合わせます。

 前胴と後胴を底革で縫い合わせます。マチとの間に玉縁芯を挟んだ革を仮止め、パイピング用の押さえに変更して縫います。帆布のヘリは家庭用ミシンで断ち目かがり押さえ縫いをしておきます。

片方のマチを縫った状態です。待ちポケットは上部のサイズを変更、表裏ひっくり返したときにわずかに膨らんでいるようにしました。

ひっくり返しました。8号帆布は硬いのでどうしてもシワが入ってしまいますね。錠前の裏は爪の保護用にスライサーを貼っています。

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