2017年3月10日金曜日

浅草橋 買い出し  ダレスボストンバッグ 革裁断・漉き祭り

ダレス用の金具が無かったので急遽買い出しです。

金、銀、アンティークゴールドの金具はよく見かけますが
黒ニッケルやダールなどは専門店でないと見つけ難いです。
通販サイトで見つけましたが週末が絡むため
いつ届くかわかりません。
他にも見たい金具やファスナーがあったので
朝一でM&Kへ行ってきました。
他、今後必要になりそうな金具なども購入しておきます。

帰りは秋葉原・御徒町間のガード下にある
『2k540 AKI-OKA ARTISAN』へ。
ハンドメイド店や飲食店が並んでいます。
前から気になっていたので秋葉原で降りて
徒歩で向かいました。

単純な感想としては綺麗なアメ横…でしょうか。
同じような店が数店あるのと扉が閉まっている店が多く、
正直入り難かったので店外から見て終わりました。

帰宅後、ダレスに取り掛かります。

 準備してある革に型紙を載せて、取れる容量があるか確認します。大きさ的には問題ありませんが傷や穴が多く、パーツ全面が綺麗に取れる箇所は無いに等しいです。

今回はヌメ革ですが、パステルカラーのクロム鞣しで旅行バッグとして作るのもいいですね。
 パイピングとハンドル部分以外のパーツを全て切り出しました。どうしても傷やシワが入ってしまいます。自分のバッグなので味として良しとします。
漉き祭り開催です。内縫いにするので綺麗に縫えるように場所によって漉き幅や厚みを変えて漉きます。

刻印はどうしましょう。他の革に打って縫い付けるか前胴に打ちつけるか。このパターンだと忘れてしまうので気付いたときにやっつけた方がいいですね。

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