指先の治りが遅いです。
歳・・・?
桜柄の裏地登場です。表と裏の身頃ができたら表同士になるように仮止めして周囲を縫い合わせ、ひっくり返します。バッグ作製に近い工程ですが、洋裁はこれで正解なのかわかりません。
裏から色々な工具をあてて形を出します。周囲を縫い合わせて本体の縫いは終了です。
縫っている間にネジ締めの力が弱かったのか気付いたときには吊り定規の幅が変わっていました。軽くショックです。
脇は紐留めするのでハトメを使いました。サイズと色で悩みましたが、アンティークの#500にしました。
水牛の革紐です。革コーナーよりもアクセサリーコーナーの方が革紐が安かったです。質が違うからだと思いますが、自分用なのでこれで十分です。
ホックはジャンパーホック(大)にしたのでコンチョが使えます。コンチョは散々悩んで定番のバッファローコンチョにしてネジ留めしました。
完成しました。が、以前作ったファスナー用のベストから型紙を起こしたので重なる幅を忘れていました。ほんの数cmですが体にぴったりフィットし過ぎて、確実に太ることはできません。
よく見ると失敗箇所が目立ちますが、自分用なので見逃します。さて、こいつのデビューツーリングはどこにしますか。
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