急ぎでという注文です。
タンニン鞣しの硬い革のストックが無かったのでクロム鞣し革を選択、伸びなどを考慮して裏同士に革を貼り合わせました。それでも繊維が密なのかどうかの確認は必要です。
ネジ捻で引いたライン上を革包丁で切ります。柔らかい革を引いて切るのは難しいので押し切りです。
三本編みはたくさん作ってリズムで覚えたので簡単にできるようになりました。が、5本編みは動画やサイトを見ても???が頭に浮かぶので『こんな感じ?』と編んでいたらできました。自分の才能が怖い・・・。
編んでいると革が『ここらへんでここにひっくり返すとうまくいくよ』と語りかけられるような感覚です。
革教室で「教えて」と言われたら困る内容ですね(笑)。
本年の更新は本日までです。
ご覧頂いた皆様、ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
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