口金の革巻きまで進めていたダレスヒップバッグ2ですが
本体の設計を行い型紙作製、裁断します。
内生地を貼る前にベルトループや内ポケットなど縫い目が外に出ないパーツを先に処理します。裁断してから貼り合わせるのではなく、貼り合わせてから裁断します。細いパーツを作製する場合、その方がズレや接着剤のはみ出しなどを心配する必要がありません。裁断も一回で済みます。ただ、厚みが出ることで刃を斜めにしてしまうと切断面も斜めになり長さが違ってしまうので要注意です。
本体部分にカシメで留めます。金具は金属製の差し込みを使用しています。糸はビニモ5番のオレンジです。
内生地(スエード)に内ポケットを縫い付けます。内側は桜生地を貼っていますが組み立てるとほとんど見えませんね。
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