2014年9月19日金曜日

ショルダーバッグ 内生地作成 本体と合わせ

内生地作成を進めます。

 面白いファスナーがあったのでそれを使用します。半分で色が違っており、画像のファスナーは青と水色です。
 生地に直接ファスナーを取り付けると開閉時に負担が掛かってしまうので革をワンクッションで使います。
 水色なので空をイメージして鳥をモチーフにしてファスナーに取り付けました。
 生地によっては革用の針や菱目打ちで生地が切れてしまいます。また、生地だと柔らかすぎるので革縫いのように手縫いを行うと糸を締めた時にシワが入ります。いくつか縫って伸ばしてを繰り返せば手縫いでも可能ですが手間がかかりすぎてしまいます。
 ですので、このようなときは我慢せずミシンを使用します。切り口のほつれ防止も同時にできるので負担が減らせます。
 縫い合わせて袋ができあがりました。

 先に作成した本体と袋を合わせて本体上部のヘリを折り返し菱目打ちで穴を開けます。
 糸を準備して縫い進めます。









あとはショルダー用のベルト金具(Dカン)を取り付けるだけです。ベルトを何にするか悩みます。

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