2022年6月1日水曜日

ボストンバッグM14 革パーツ作製

 投函される旅の雑誌が増えてきました。

遠くに行きたいですねぇ。


ファスナー引き手などを縫っています。このパーツはDカン部分を先にコバ処理してからDカンをセットして革を2つ折りにして接着します。その後、周囲を縫ってからコバ処理します。
1回で済まないのでコバ乾燥が一番時間取られます。

ハンドルは形状が複雑なのでミシンが入りません。しかも厚みがあるのでハンドルのみ手縫いです。

ハンドルの根革も先に丸カンをセットする場所をコバ処理します。ボストンに使う革は曲線が多く、無駄な箇所が多くなります。


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