立冬が過ぎて冬になりましたが冬らしくありませんね。
革と裏地用生地を裁断、ファスナーも切り出します。革が簡単に伸びてしまうので各作業を済ませるごとに測り直します。
縫いは腕ミシンがメインですが、場所によっては押さえが逃げてしまうため普通の押さえミシンも使用します。
前後が完成したら表同士に仮止めして周囲を縫います。吊り定規は4mmに設定、軽く押しあてることで5mmになるようにしています。
1周縫い終わりました。下糸が無くなるタイミングはどうやってわかるのでしょう?あとこれぐらい縫えるかなとボビンを確認しますが、勘が外れまくっています。
角をギザギザに切り落としてから表裏ひっくり返します。角や縫い目を綺麗に出すようにして完成です。
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