パイピングを仮止めしたマチと胴部分を縫い合わせます。
胴部分へ菱切りで貫通させながら縫います。慣れると胴部分へ貫通させた穴が一列に並びます。
前胴、後胴をマチへ縫い合わせた状態です。ここから一気に表裏ひっくり返します。躊躇してしまうとシワだらけになってしまいます。
ゴムノリだと剥がれてしまうのでより接着力が強い接着剤を使って仮止めします。菱切りを使って口金に巻いた革を貫通させながら縫い進めます。
昨日の教室で豚カツの話が出たので行ってきました牛島へ。昨日から行こう行こうと胃袋が準備運動していたのでうまさが倍増です。Aランチは『ロースロールとカキフライ』でした。噛むとあふれる肉汁とカキ汁(?)が最高です。
角などは先に穴を開けて糸で縛っておき、縫ってる間に取れたりずれたりしないようにしました。針を刺しておく作り方もありますが、絶対指に刺してしまう自信があるので針は止めました。
一周縫い終わりました。形を整えつつ口金を開閉して問題無いか確認します。
今日はバイクに乗っていると気持ちいい天気でした。フラッとどこかに行きたくなりますが注文が頭をよぎり現実へ引き戻されます。
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