本体に取り掛かります。
底鋲はカシメのように打ちつけるタイプです。でかすぎると目立ちすぎてしまうため、高さ6mmで控えめにしました。ハンドル部分の小判カンは黒ニッケルなので、底鋲も色を合わせて黒ニッケルです。
マチは革と生地の間に台形型の芯を貼っています。上部を縫い、周囲は折り返しました。
本体底には底鋲を打ちつける際に底板を一緒に留めました。見えている生地は外のオープンポケットの裏地です。頭の中ではこれでうまくいくはずです。
裏地はいつものようにグレースです。ゴムノリを使っても染みこまないので取扱いが楽です。※付けすぎたら染みます。
ただ、マチ針を使うと穴が開いたままの状態になってしまうので、ミシンで縫う時の仮止めはテープを使いました。
マチ付きのオープンポケット×3、ファスナーポケット×1を作りました。
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