2017年2月13日月曜日

ハンドバッグ4 サンプル用合皮裁断  ポーチ7納品  革の手縫い講習会カリキュラム作製

ちょうどいい大きさの合皮があったので
ハンドバッグのサンプル作製に使用します。

サンプル作製には折り返しなどは含めなかったので手持ちの合皮でギリギリ足りました。あとは両面テープと接着剤、ミシンで作製します。


午後はポーチの納品や打ち合わせを行うために龍ヶ崎のSTEPへ。手が空くまでの間、猫と遊びます。膝の上で丸くなりながら私のお腹をフミフミしてきます。
龍ヶ崎STEPは近々引っ越しされるので委託商品を一度引き上げました。
※引っ越しは同じ龍ヶ崎市内です。

日曜、姉に手伝ってもらい革教室の練習を行い、
作業しながら気になることを何でも言ってもらいました。
自分で作業するのと教えるのは違うことはわかっていましたが
改めて全然違うことを痛感しました。
接着剤を塗る方向や糸を通すときの指の位置など
経験や慣れなどで気にせずに行っていましたが、
いざ説明となると専門用語ばかりになったり、
どの言葉を選んだらいいのか悩んで止まってしまうことが
多々ありました。
人差し指で押さえて針を通して…と客観的に
考えたことがありませんでした。

1対1だったのでなんとか3時間以内に収まりましたが
人数が増えれば確実に説明などの時間が増えるので
どのくらい時間が増えるのかという判断がしにくいですね。
3時間以内に収めるにはどこの工程を短くするか、
ここは全てやってもらうかなどの判断を突き詰めていくしかありません。
姉からの質問やツッコミなどへの回答、
接着剤、糸と針の説明などの詳細を説明した文章や
画像などをまとめたら1冊の本が出来上がるかもしれません。


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