修正・記載した型紙を再確認し
革を裁断します。
荒断ちしてから本断ちします。財布の金額をお伝えすると高いと感じる方もおられますが、画像のように広げると小さいバッグと同じくらいの革を使用します。それと縫う回数も増えます。
刻印の出番です。カードポケットに打刻しました。バッグを作る際にも打つ場所を考えていて打刻忘れがよくあります・・・。
折り返す箇所全てのヘリを漉きます。刃を変えてすぐの漉きは切れすぎてしまうので、ベベラを持つ角度、力に注意します。
ヘリを折り返します。床面は処理剤を塗ってガラス板で磨いておきます。接着するヘリは塗らないようにします。全てのパーツを仕上げます。
新年早々、午後は歯医者へ。
型取りまで進んだのでもう少しです。
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