2022年2月8日火曜日

MK PLUS革教室(Tue)

 千葉や茨城の一部で風花が舞ったそうです。


家でハンドル芯を入れて縫ってきたということで糸を溶かしてとめています。縫い代は多目にしておいたので糸処理後に落としました。

本をよく見ると『根革は荒断ち』、『薄く漉いた革を貼り付けて・・・』と記載。ん?
裁断済みの革は本断ち&コバ・床処理済み。トコ面を荒らすことなどを考えると最初から作り直した方が早いということで、切り直して薄く漉いて貼り本裁断しました。

吊り定規をセットしてファスナーを縫います。ファスナーの位置を上止めと下止めのどちらを基準にするか思い出しながら縫い進めました。これを間違えると縫い難くなります。


0 件のコメント:

コメントを投稿