ミシンで縫えるタイプだと早さが段違いです。縫い終わったらコバを処理しておきます。
表地の方にハンドルを仮縫いしておきます。これで表と裏が揃いました。
上部を合わせて仮止めして周囲を縫い合わせます。どういう段差になったら乗り上げるときにピッチが狂いやすくなるというのは経験的にわかってきました。
ショルダーベルトはバッグの大きさに合わせて40mm幅にしてあります。ナスカンを留めるのは革ですが、本体はコール織りを使いました。
ファスナー引き手などを取り付けて完成です。あとは先方のチェックのみです。これが一番のプレッシャーです(笑)。
0 件のコメント:
コメントを投稿