2015年4月7日火曜日

2WAYバッグ ハンドル取り付け 本体・内生地縫い合わせ

マチと縫い合わせた内生地と本体を縫い合わせます。

 革本体の内側上部と内生地外側上部にゴムノリを塗り、印を目安に貼り合わせます。計算が合っていてホッとしました。
 ファスナーを必要な長さで切断、務歯などを処理をします。ファスナーの端に両面テープ(2mm)を貼り内生地を貼った本体に合わせます。形になってきまし・・・何かおかしい。

なんとぉ!ハンドル付けるの忘れてた!ということでやり直しで剥がします。
 サンプル(合皮)で調整した位置にハトメ抜きで穴を開けてハトメで留めます。ハトメだけだと革が伸びてしまう可能性があるので周囲を縫います。一部のみに負担が掛からないよう接着剤も塗ってあります。

再度内生地とファスナーを合わせます。
細長く裁断していた革で上部を包むように縫います。本体の革をすくうように針を通します。本体、包む革の縫うピッチは合わせてあります。糸はビニモ5番です。

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