真夜中になってパーツが足りないことに気付いて
やる気が散ります。
芯を貼ったあとにヘリ返しをしておきます。違う革を載せてから周囲を1周縫い合わせました。
3本違う種類が出来上がりました。このあとカシメなどで組み立てていきます。
内側に来るカシメは金属が直接肌や毛に当たらないよう革で包んでいます。周囲を漉いてカシメにシワが入らないよう少しずつ包んでいきました。
モザイク掛けていますがうっすらわかりますね。お預かりしていたサンプルと同じサイズで作ったつもりですが、このサイズでいいのかわからないので依頼者を通してどのような使用感なのか不具合がないかなどを体験して頂きます。
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