生暖かい風の一日でした。
今日打ち合わせだったので、すでにもう1種類は作り終えています。作りは今までと同じようで楽でした。各バッグのフタに芯をどれだけ入れるかが一番悩ませました。
右がサンプルです。シボが無い革だったので取り外す際に傷が多い感じでしたが、作製したのはプリズムの型押しなので傷は目立たなくなると思います。
昼の打ち合わせに持っていったところ、編み上がっているバスケットがあったので入れてもらいました。形状、長さなどピッタリで何も問題はありませんでした。
特別に見せて頂いたナンタケットバスケットです。フタ上部はガラス細工がはまっており、ナンタケットバスケットの博物館に収められていたという逸品です。観察すると細かい作業の繰り返しだけでなく、力加減やセンスなども必要なことがわかります。
0 件のコメント:
コメントを投稿