やっぱり80~90年代の映画は面白いです。
マチの裏地と表地を縫い合わせます。縁のギリギリを外さないように縫っています。
マチ+前胴、後胴裏、後胴が出来上がりました。途中でパーツ数が足りなかったので追加裁断しました。
順番通りに縫い合わせて完成です。ヘリはグログランテープ処理しました。
革:クロム鞣し 牛
生地:クレイ
ファスナー 金属5号 コイル3号
外ポケット
・ファスナーポケット×2
・マグネットポケット×1
内ポケット
・ファスナーポケット×1
・オープンポケット×2
・ペンホルダー×2
バッグ自体は大きくないので内ポケットに仕切りはありません。ファスナーポケットの端につまみを作るか迷いましたが、これも小さいので止めました。
Dカンが普通の丸線と違うだけで印象が変わります。どのDカンを選ぶかが重要ですね。
ポケットがありすぎて全部使うのかな?と思います。最近、全部革で総手縫いというバッグを作っていないので、手がウズウズしています。
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