サンプル本番です。
場所によって漉きの厚みを変えています。パーツ数は4つと少ないです。
革1枚だと弱いのでバイリーンを貼ってハリを出します。 折り返しの位置にピッタリすぎると折り返しできなくなるのでミリ単位で調整します。
底と天井のパーツにパイピングパーツを仮止めします。パイピングパーツはカーブに沿うように細かく切れっを入れています。
底と天井を本体に仮止めし、パイピング用の抑えに変更した腕ミシンで縫います。財布でずっと手縫いだったので腕ミシンがうまく扱えません・・・。
底と天井に厚めのバイリーンを貼り、ひっくり返して完成です。
革:クロム
20×φ15cm
ファスナー コイル5号リバースタイプ
金具類は刺しただけです。
0 件のコメント:
コメントを投稿