2015年11月4日水曜日

レザージャケット 袖周り作製 生地裁断

袖の内側、ファスナーマチの部分を
作製します。

 ファスナーマチに使用する革です。生地は革にベタ貼りせず、両面テープで端に貼ってあるだけです。縫い穴は生地を貼る前に開け、貼った後に生地が切れないよう丸ギリで穴を追加しています。
 長細いのは袖裏に使用します。生地を縫い付ける箇所は先に縫い穴を開けています。袖周のパーツと袖の縫い穴は数を合わせています。
生地裁断した箇所から糸がほつれやすかったため、ほつれ止めとして接着剤を縫っています。伸び縮みしやすい生地なので線を引くのに苦労しました。チャコペンで少し引っ掛かっただけで全体が歪んでしまいやり直しが何度も。ペンよりも鉛筆の方が引っ掛かりが少なく書きやすかったですね。ただ、減りが早すぎて一つのパーツの線を引き終わるごとに削っていました。

チャコペンの性能を比べるのも面白そうですね。

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