2025年4月23日水曜日

M&K Yokoya 革教室(Wed)

 電車に強冷房車が欲しいです。


自分で作りたいバッグをデザインしています。その形状にするためにどのような構造、工程が必要になるか説明しながら進めました。

家で仕上げてきたハンドバッグです。最後にファスナーの引手を取り付けて完成です。ワニの型押し革+総手縫いで高級感満載です。

ハンドバッグの次を作るためにデザイン画を描いて必要なサイズを計算しています。ここに革の厚み、硬さなどを考慮して組み込んで型紙を起こしました。


2025年4月22日火曜日

M&K Yokoya 革教室(Tue)

 スマートウォッチを進めてきた店員が三針のみのアナログ腕時計。

面白いです。


風琴マチをつなげるために下部を縫っています。その後、マチと接着して風琴マチが完成したので財布本体に取り掛かりました。
バッグより細かい作業の連続で疲労度も上がります。

リュック(2WAYバッグ?)を作るために革を切り出しています。一度作っていますが、どの芯を使うかで悩みました。
実際に芯がどのように効果が出るのかがわかるのは完成して使ったときなのでドキドキものです。

ベルトを作るために革を荒裁ちしています。2枚ベタ貼りしてから必要な幅で本裁ちしました。
腕ミシンで周囲を縫ってコバ処理まで済んでいますが、カシメが無かったので完成は次回ですね。

2025年4月9日水曜日

M&K Yokoya 革教室(Wed)

 昨日今日、各地で入学式が行われました。

楽しい学校生活になるといいですね。


トートバッグの高さ調整の続きです。何cm切るか決まったので裁断後にもとの形に戻るように縫っていきました。

ガマ口の型紙を作っています。表地用、裏地用が一部を除いて共通なので型紙は1枚でした。それぞれ違う芯を貼ってから裁断しました。


2025年4月8日火曜日

M&K Yokoya 革教室(Tue)

 道端のチューリップが赤、ピンクと可愛く咲いています。


風琴マチの準備です。型紙はそろっているので生地を裁断し縫い合わせていきます。
仮止め、縫いと手間が掛かることの繰り返しが続いていきます。



首輪を作っています。久しぶりのポニーなので私自身が使い方を忘れていました。1周縫ってコバ処理です。


2025年4月3日木曜日

ショルダーバッグ53 完成

 桜が満開になったら雨続きでさみしいです。


パイピングをセットした胴とマチを縫い合わせ、ひっくり返して引き手飾りを付けて完成です。内縫いでひっくり返したときにピシっとなるようにしましたが、わかりにくいですね。
内側のコバはグログランテープ処理してあります。


ファスナーはオーロライトで少し豪華に見えます。下の方まで開くようにしましたが、Ⅾカンの根革は上の方に付けたので回転することはありません。



2025年4月2日水曜日

ショルダーバッグ53 パイピング

 車の運転は地域性が出ますね。

地域関係なくセダンのタクシーはどこも荒い気がしますが。


ポケットは後ろ胴に付いています。ハトメはナスカンなどを引っ掛ける用にセットしました。
パイピングは芯を入れて前後胴の周囲を1周させています。