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2016年5月9日月曜日

爪楊枝入れ2 刻印作製 完成

刻印はお客様の要望でお地蔵様です。

 リアルなものではなくアニメっぽくしてほしいということでした。お地蔵様をよく観察したことが無いので画像を探しましたが、1.合掌している、2.錫杖を持っている、3.傘をかぶっている、の3種類が主でしたのでいくつかピックして選んで頂きました。

彫っているときは『日本昔ばなし』のオープニングが聞こえてくるようでした♪
 工程は前回と一緒なので省きます。

革 サドルレザー 茶
糸 ビニモ#8
8×3.5×1cm

裏面にお地蔵様を刻印しました。サドルレザーは水が染みやすいので表面から染みこませて万力で固定しました。革の質の違いなのか同じヌメ革でもティーポとサドルレザーでは食い込みが違いますね。
焦げ茶よりもこの茶色の方が渋くていいですね。使い込むと変色してよりよい味が出てくると思います。

2016年5月6日金曜日

浅草橋革買い出し  爪楊枝入れ2 作製開始 革裁断

GWも明けたので人も少ないだろうと革の買い出しに浅草橋へ。
平日なのにいつもの平日より人が多い気がします。

電車内のいつもより多い人混みで気分悪くなりながら到着です。

まず芯材を見に行きました。
そのまま裏地に使える粘着シート付の芯材が無いか探していましたが
見つからなかったので両面粘着シートを購入。
片面に生地、もう片面に革の床面(もしくは芯材)を貼るようにしました。
初素材なのでうまくいくかわかりませんが何事も実験です。

まだ漉き屋が休みなので革の到着は来週半ばです。
追加で頂いた爪楊枝入れの作製が終わったら
ツーリングでもと思っていたら来週火・水曜は雨予報・・・。

お客様からは茶色という指定のみでしたのでサドルレザーの茶色を選択しました。あとから焦げ茶の方がよかったと言われそうな予感がします。

組み立て前に刻印を忘れずに作製しなければなりません。

2016年5月3日火曜日

爪楊枝入れ 打刻 納品・打ち合わせ

本日タブレット入れの納品で朝一で出発です。
深夜遅く帰ってきたにもかかわらず、遅刻できないので
4時には目が覚めていました。
眠いです・・・。

打刻本番です。楊枝入れ部分と裏側に万力で挟んで打刻しました。ティーポは表面から水が染みこみにくいので裏側から染みこませます。

内側は見上げる猫、外側は見下ろす猫を刻印しました。

 本体に楊枝入れ部分を縫い付けます。鏡はコの字に縫ってから鏡を入れて封をするように縫います。

コバを処理して完成です。
 実はこの画像は上の画像と若干違います。タブレット入れの納品時に爪楊枝入れもお渡ししたのですが、縫い目を端から端までということになったので一度持ち帰って糸を全部解いて縫い穴を追加、縫い直しました。
 上部のDカンはキーホルダーなどを取り付けるということです。縫い直した爪楊枝入れは再度夕方に納品しに行きました。
革 ティーポ パープル
糸 ビニモMBT#8
8×3.5×1cm

まだ革が硬いので馴染んでくるともっと薄くなります。旦那様用に同じ仕様で違う色の爪楊枝入れの注文を頂きました。
ありがとうございます。

また、打ち合わせで定期入れのご注文も頂きましたが定期入れと名刺入れが合体した3つ折りという仕様です。難しい要望もありましたが「できません」とは言いたくないので、頭をフル回転させて完成させます。

2016年4月28日木曜日

爪楊枝入れ 縫い  タブレット入れ 作製開始 縫い  ルプランジュの桜ロールケーキ

発注分が着荷するまで進められる部分を縫います。

 爪楊枝を入れる部分とフタを本体に縫い合わせます。入れる部分は若干ふくらみを付けています。差し込みの裏にも革を貼り強度を出しました。
 タブレット入れの設計、型紙を裁断します。中にクッション材を入れるのでマチをどれだけ取ればいいか悩みますね。
 型紙の緑線が『わ』になるよう革を裁断、周囲を漉きます。クッション材は『低反発シート(のり付)』を使用しました。糊が強いので紙を剥がすのに一苦労です。ずれないよう端を合わせながら徐々に貼っていきますが強粘着なので紙を剥がすときに若干伸びてしまいます。伸びた分を線に合わせて裁断しておきます。
 上部をゴムノリで折り返し仮止め、圧着します。シワがよらないよう少しずつ裏返していきます。
午後は2ヵ所に納品でした。納品時にアクセサリー修理の依頼を受けました。ありがとうございます。

2ヵ所目はルプランジュでしたのでシュークリームの在庫を確認していたところ『桜ロールケーキ』というものが!ふわふわしっとりした生地の上部に桜が載っており、クリームがほのかに桜味です。緑茶、紅茶、なんでも合う美味しさです。

コーヒー味など特注することも可能ということなので気になった方はぜひ。