2019年5月3日金曜日

ボストンバッグL 縫い合わせ 完成

もう慣れました。

 ファスナーとマチを縫っているところです。Dカン吊り革は厚みがあるので、そのままペダルを踏んで押さえを進めると乗り上げられなくて縫い目がおかしくなります。中心辺りまで手でプーリーを回して縫います。

胴にハンドル根革を縫い付けます。カーブは間違って踏まないよう、押さえを上げるときは足先へ神経を集中させます。

 腕ミシンの先をラッパに変更してグログランテープで1周させます。もうすぐ出来上がるという瞬間が楽しいですね。

錠前などを取り付けて完成です。Lサイズだとメンズものとしても使えると思いますし、1泊程度だったら十分な容量ですね。

2019年5月1日水曜日

ボストンバッグS マチポケット修正

今日から『令和』です。
チョコベビーを食べてやる気を出します。

 糸を一つ一つ解いていきます。一気に引き裂きたくなりますが、生地がほつれてしまうので丁寧に行います。
糸を解くだけで1時間以上かかりました。

1mmの位置で芯と生地を縫っていたので、ほつれてしまった部分などを縫い直します。余分な糸も切っておきます。

ラッパの出番です。押さえの高さの調整が難しく毎回これでいいのか不安になってきます。が、うまくいったときは気分が高揚します。

ポケット上部がカシメより下にきており、問題無く錠前とファスナーエンドが使えます。最初から確認しておけばよかったと後悔です。


明日の更新はお休みします。

2019年4月30日火曜日

都内打ち合わせ

今日で平成は最後です。
そんなことは関係無く打ち合わせでしたが。
今後のバッグの流れなどを確認しました。

話していて『なるほど』と思った話があります。
今回作製したボストンバッグMサイズは他の職人が
作製した型紙を使ってサンプルと同じように作ったのですが
違いを感じるようです。
『顔が違う』と言われましたが「どこかが悪い」とかではなく
作り手の感じが表れるようです。
自分で同じものを複数作っていても感じることがあるので
完全に同じものを同じようにつくる難しさを実感しました。

出来上がっているボストンバッグを確認してもらいました。Sサイズのバイアス処理の余裕を取るのを忘れてしまい、ファスナーエンドの革が隠れてしまいました。その点を直して納品ですが、糸をかなりほどかないとここにたどり着かないので気分を変えてやる気を上げていきます。

2019年4月29日月曜日

ボストンバッグL 型紙作製 生地裁断 ファスナー縫い

Lサイズへ突入です。

 Sサイズと同じように単にサイズを変えればいいだけではなく膨らみなどを考慮しなくてはいけないので、どの程度の余裕を持たせるかは勘です。かなり大きいサイズですね。


 表地と裏地を切り出します。型紙を生地に充てて直接切り出していきますが、慣れてきました。

裁断した表地に芯を仮止めして周囲を縫います。細長いパーツは直線が歪みやすいので要注意です。



2019年4月26日金曜日

ボストンバッグS ラッパ バイアス縫い 完成

腕ミシンのラッパ取り付けが楽しくなってきました。

 グログランテープを通してヘリをバイアス処理していきます。急カーブや段差、厚みが変わる箇所は慎重に進めます。

1周縫い終わりました。縫い残しが無いか確認しますが、この時点で見つけてしまったら最初から作った方が早い気がします。

ひっくり返して形を整えます。錠前とカギ、底板を取り付けて完成です。

さてあとはLサイズのみです。

2019年4月25日木曜日

ボストンバッグS マチ縫い 胴縫い

蒸し暑い・・・。

外ポケットの上部に薄く漉いた革でバイアス処理してからマチに縫い合わせます。ポケットの方を数mm大きくしているので手で合わせながら針を落とします。
メインファスナーとマチを縫い合わせたあとに表地と裏地のヘリを縫い合わせます。

1周させた状態です。Dカンなどを忘れずに縫いました。ポケットの位置が思ったより上がってしまったのでこの点がどうなるかです。

ハンドル部分は変わらず手縫いです。革部分を仕上げてから胴に縫い付けます。内ポケットを作製して胴と裏地を縫い合わせます。
ラッパの出番が近づいてきました。

2019年4月24日水曜日

MK PLUS革教室(Wed)

暑いとモチベーションが下がります。

 このバッグにはある仕組みが隠されています。詳細は書けませんが『なるほどなぁ』という感じです。色々と試行錯誤してそれがうまくいったときは嬉しかったですね。

初手縫いの生徒さんの初完成作品です。革に好きな言葉、模様を刻印してカードケースにしました。Dカンを付けてナスカンなどでぶら下げられるようにしています。
これからどのような作品が出来上がっていくか楽しみです。