眼鏡ケース用に作製した革と生地を
縫い合わせます。
生地と縫い合わせる前に革へハトメを打ち付けます。生地も一緒に打ち付けると眼鏡を取り出すときに傷が付くかもしれないからです。
ハトメにヒモを通してヒモ留めを縫い付けて完成です。
20×6×3cm
眼鏡を入れてみました。出し入れは問題無いですね。ただ、強度は無いのでズボンのポケットなどに入れると破損します。
漉きを依頼した革がまだ届かないのでガマ口を作製します。ガマ口5(2/25UP)と同じなので詳細は省略します。
ミシンでのガマ口作製はかなり慣れました。手縫いだとプラス2時間ぐらいでしょうか。
革が届きました。牛革ヌバックで0.6mmに漉いてもらいました。型紙どおりに裁断し、円形のパーツには芯を貼っています。
革は前のバッグからの移植です。糸はオリジナルに合わせて黄色にしました。太さはビニモ5番です。
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