2022年10月10日月曜日

ナンタケットバスケット 縫い合わせ

 銀杏が道端に多く落ちるようになりました。


金具はオコシを使います。インナーの内側に付けるので革を挟んでおり、ツメの長さも調整して折った時に膨らまないようにしました。

前後胴に分けているので繋ぎ目となる革をそれぞれの両端に縫い合わせます。ミシンが入らないので手縫いです。

オコシの受けの方は芯を入れて金具の厚みを調整しました。前後胴の裏表を間違えないように確認を慎重に行いました。


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